松阪牛を屠畜する場所は三重県松阪食肉公社
いつも精肉店 名産松阪牛 霜ふり本舗のスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。
皆さんは松阪牛を屠殺する場所をご存知でしょうか?
本日は、あまり知られていない松阪市の食肉流通センター(三重県松阪食肉公社)ご紹介します。
松阪牛を屠畜出来る場所は松阪市の「食肉流通センター(三重県松阪食肉公社)」と東京の芝浦「東京食肉市場」
松阪牛を屠畜出来る場所は今までは、松阪市の食肉流通センター(三重県松阪食肉公社)と東京芝浦の東京食肉市場の2ヶ所と限定されていましたが、近年では松阪牛協議会が承認すれば、他の食肉処理場で処理したものも「松阪牛」と認定するように制度が変更されました。
霜ふり本舗が松阪牛を屠畜する松阪市の食肉流通センター(三重県松阪食肉公社)について
三重県松阪市に位置する松阪食肉公社は、松阪牛を屠畜する重要な施設です。ここでは、家畜の屠畜解体処理、枝肉の冷蔵・冷凍保管、そして松阪牛の個体識別管理に関する業務を行っています。この体制により、松阪牛の品質が厳格に管理され、高い水準を保つことが可能となっています。
松阪食肉公社は、三重県、農畜産業振興機構、そして中南勢地域内の7市10町、さらに3農協連、5農協、食肉関係業界の13団体からなる合計40の事業体で構成されています。この広範なネットワークにより、地域の農業と食肉産業が連携し、持続可能な生産体制を確立しています。
役員体制については、取締役会長を三重県知事の一見勝之様が、取締役社長を松阪市長の竹上真人様が務めており、地域の発展に寄与するための強固なリーダーシップが発揮されています。
霜ふり本舗の松阪牛屠畜後の牛肉の鮮度へのこだわり
霜ふり本舗では松阪牛の鮮度に、徹底的にこだわっており、お客様にご提供させて頂いています日数は屠畜後10日以内を目標に販売し遅くとも2週間以内でお客様に販売しております。
すべての牛をお客様にお届けさせて頂くまで、お肉の状態が把握できそれをもとに最高の品質を維持することができます。
また霜ふり本舗では毎日でも食べたいそんな牛肉を目指しています。
霜ふり本舗の松阪牛の牛肉が人気で選ばれる3つの理由
理由1:日本初JGAP 団体認証農場(肉用牛)
瀬古食品有限会社松阪牛の里オーシャンファームは、農場の全てが令和元年農林水産省の推奨するJGAP【家畜・畜産物】団体認証農場(肉用牛)として日本で初めて認証されました。
理由2:松阪牛でトップクラスの実績
自社内で生産から加工、販売まで一貫する事により安定供給、安定価格、安定品質の松阪牛を鮮度に徹底的にこだわりご提供しております。
理由3:肉のプロフェッショナルがおすすめする松阪牛
霜ふり本舗には「お肉博士1級」「お肉ソムリエ」「健康ミートアドバイザー」の認定を受けた食用肉に関する幅広い知識持ったスタッフが在籍しています。
名産松阪牛 霜ふり本舗とは?

三重県松阪市の名産松阪牛 霜ふり本舗
〒515-0212 三重県松阪市稲木町254-1
霜ふり本舗は松阪牛の生産及び出荷頭数、そして1店舗の販売量 トップクラス。
年間の肥育頭数2000頭以上、出荷頭数1000頭以上の松阪牛を提供し、この全ての松阪牛を生産から加工、販売まで一元管理しております。
日に直しますと毎日約2頭以上を販売していることになります。
年間これだけの松阪牛を取り扱っている自信とそれらすべての松阪牛のデーターを記録することにより弊社が納得する松阪牛の肥育の向上に日々精進しております。
また一元管理する事により安定供給、安定価格、安定品質のこだわりの松阪牛の牛肉をご提供しています。
→焼肉ビュッフェと松阪牛料理のレストランDream Ocean (ドリームオーシャン)
伊勢志摩の観光帰りや伊勢神宮(伊勢市)の参拝後の寄り道にも便利です。