「まつざかぎゅう」や「まつざかうし」の読み方は間違い!いつから?
こんにちは!いつも精肉店 名産松阪牛 霜ふり本舗のスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。✨✨
今回は、お客様より多くご質問をいただく松阪牛の読み方についてご紹介したいと思います。
松阪牛の読み方は?「まつざかぎゅう」や「まつざかうし」は誤った読み方
お客様から「まつざかぎゅう」や「まつざかうし」と呼ばれることが多い松阪牛ですが、これは誤った読み方です。
正しい読み方は「まつさかぎゅう」または「まつさかうし」です。
松阪牛は三重県の松阪市(読み方:まつさかし)の名産であり、そのため「まつさかぎゅう」や「まつさかうし」が正しい読み方となります。
なぜ松阪牛は「まつざかぎゅう」や「まつざかうし」と呼ばなくなった?変わった理由といつから?
平成17年1月に松阪市が市町村合併した際に「地域名は濁らず読みましょう」と確認し、三重県庁が三重ブランドとして松阪牛を「まつさかうし」とメインで呼ぶことに決めたことで、松阪市は「まつさかし」となり、松阪牛は「まつさかうし」「まつさかぎゅう」と呼ぶのが現在の正しい読み方となっています。
松阪牛関連ブログ
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名産松阪牛 霜ふり本舗とは?

三重県松阪市の名産松阪牛 霜ふり本舗
〒515-0212 三重県松阪市稲木町254-1
霜ふり本舗は松阪牛の生産及び出荷頭数、そして1店舗の販売量 トップクラス。
年間の肥育頭数2000頭以上、出荷頭数1000頭以上の松阪牛を提供し、この全ての松阪牛を生産から加工、販売まで一元管理しております。
日に直しますと毎日約2頭以上を販売していることになります。
年間これだけの松阪牛を取り扱っている自信とそれらすべての松阪牛のデーターを記録することにより弊社が納得する松阪牛の肥育の向上に日々精進しております。
また一元管理する事により安定供給、安定価格、安定品質のこだわりの松阪牛の牛肉をご提供しています。
→焼肉ビュッフェと松阪牛料理のレストランDream Ocean (ドリームオーシャン)
伊勢志摩の観光帰りや伊勢神宮(伊勢市)の参拝後の寄り道にも便利です。