霜降りが凄い松阪牛のロース肉の脱骨!精肉職人の技が光る瞬間
こんにちは!いつも精肉店 名産松阪牛 霜ふり本舗のスタッフブログをお読みいただきありがとうございます。✨✨
今回は、極上の【松阪牛ロース】ができあがるまでの過程、
その中でも特に重要な“脱骨”作業にスポットを当ててご紹介いたします。
■ 松阪牛ロースとは ― 美しい霜降りが魅力の極上部位
松阪牛の中でも「ロース」は、肉質のやわらかさと細やかな霜降りが特徴。
きめ細かく美しいサシが入り、まさに“とろけるような旨み”を楽しめる部位です。
ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなど、どんな料理にも合う万能部位として人気を集めています。
そんな松阪牛ロースが最高の状態でお客様のもとへ届くよう、
霜ふり本舗では一つひとつ丁寧に職人の手で処理を行っています。
■ 精肉職人の技 ― ロース肉の脱骨作業とは?
枝肉からロース部分を切り出す際には、骨と肉の境界線を見極める熟練の感覚が必要です。
骨に沿って包丁を正確に滑らせ、無駄なロスを出さず、美しい肉の形を保つ――。
これは、長年の経験と感覚が頼りとなる“職人技”そのもの。
特に霜降りがしっかり入った松阪牛ロースでは、
繊細な脂を崩さずに仕上げるため、集中力と技術の高さが求められます。
動画でもお伝えしていますが、精肉職人の緊張感と真剣さが込められています。
■ 部分肉から商品へ ― 最高の状態でお届けするために
脱骨を終えたロース肉は、温度や湿度を徹底管理した環境で熟成されます。
その後、用途に応じてステーキ用・すき焼き用などにカットされ、
店舗やオンラインショップで販売されます。
名産松阪牛 霜ふり本舗では、
「見た目の美しさ」「食感」「香り」すべてにこだわった松阪牛をお届けしています。
■ 技と情熱が生む極上の一枚
ロース肉の脱骨は、単なる作業ではなく、
“職人の技と情熱が生み出す作品”といっても過言ではありません。
一頭一頭の個性を見極めながら、
最も美味しい状態でお客様の食卓に届けるために、
今日も精肉職人たちは真摯に包丁を握っています。

三重県松阪市の精肉店 霜ふり本舗の松阪牛が選ばれる理由とは?
理由1:日本初JGAP 団体認証農場(肉用牛)
瀬古食品有限会社松阪牛の里オーシャンファームは、農場の全てが令和元年農林水産省の推奨するJGAP【家畜・畜産物】団体認証農場(肉用牛)として日本で初めて認証されました。
理由2:松阪牛でトップクラスの実績
自社内で生産から加工、販売まで一貫する事により安定供給、安定価格、安定品質の松阪牛を鮮度に徹底的にこだわりご提供しております。
理由3:肉のプロフェッショナルがおすすめする松阪牛
霜ふり本舗には「お肉博士1級」「お肉ソムリエ」「健康ミートアドバイザー」の認定を受けた食用肉に関する幅広い知識持ったスタッフが在籍しています。
名産松阪牛 霜ふり本舗とは?

三重県松阪市の名産松阪牛 霜ふり本舗
〒515-0212 三重県松阪市稲木町254-1
霜ふり本舗は松阪牛の生産及び出荷頭数、そして1店舗の販売量 トップクラス。
年間の肥育頭数2000頭以上、出荷頭数1000頭以上の松阪牛を提供し、この全ての松阪牛を生産から加工、販売まで一元管理しております。
日に直しますと毎日約2頭以上を販売していることになります。
年間これだけの松阪牛を取り扱っている自信とそれらすべての松阪牛のデーターを記録することにより弊社が納得する松阪牛の肥育の向上に日々精進しております。
また一元管理する事により安定供給、安定価格、安定品質のこだわりの松阪牛の牛肉をご提供しています。
→焼肉ビュッフェと松阪牛料理のレストランDream Ocean (ドリームオーシャン)

伊勢志摩の観光帰りや伊勢神宮(伊勢市)の参拝後の寄り道にも便利です。








